士業とその特徴について紹介しています

海事代理士

[2015-10-07 23:59:28]

士業の中には、8士業と呼ばれるものがあります。すなわち、「弁護士」「司法書士」「土地家屋調査士」「税理士」「弁理士」「社会保険労務士」「行政書士」「海事代理士」の8つです。これらは士業の中でも、特にメジャーな仕事であることから、8士業と称されるようになりました。

しかし、これら8士業の中で、あまり聞き覚えのない仕事があるのに気がつくと思います。そう、「海事代理士」です。8士業と呼ばれるメジャーな仕事でありながら、一般的には知られていない「海事代理士」。その仕事とは一体どのようなものなのでしょうか。

海事代理士とは名前のとおり、海事に関する行政機関への手続きの代理、それに伴う書類作成の代理を行う仕事になります。これを聞いて、何か似たような仕事があったような...と思った方は正解です。実は、仕事内容的には、「行政書士」や「司法書士」とほとんど変わりがありません。そのため、海事代理士は「海の行政書士」「海の司法書士」と呼ばれることもあります。

海事代理士は、海の法令の独自性から、行政書士や司法書士と分けて作られました。陸の手続きは行政書士・司法書士が担当し、海の手続きは海事代理士が担当するということです。なので、「行政書士」「司法書士」「海事代理士」の3つは、セットにして覚えておくといいでしょう。

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