士業とその特徴について紹介しています

司法書士は敷居の低い狭き門

[2017-08-04 04:32:43]

士業の中でも特に難関であることで知られているのが司法書士です。合格率はわずか3%程度。100人試験を受けても3人しか合格できないということですから、いかに難しいかがわかるかと思います。

しかしこの司法書士ですが、士業の中でも敷居の低い試験であることは意外に知られていないのではないでしょうか? なぜかというと、試験を受けるための受験資格が必要ないためです。誰でも試験を受けられますので、特別な学校に通わなくても社会人が独学で試験を受けていたり、とりあえず受けてみる、という方も多く存在するのです。その敷居の低さも人気のポイントであるので、本気で合格水準を狙えるレベルの勉強をこなしている方は他の司法試験よりもずっと割合が低いでしょう。

とはいえ難しい試験には変わりなく「ライバルが強くないから合格しやすい」などという考えは捨てるべきでしょう。低いのは敷居だけで、狭き門であることには変わりないのです。できれば専門の勉強ができる学校に通い、万全の知識を得てから試験にチャレンジしたいものですね。

司法書士はある程度軌道に乗ってしまえば、長期的に安定した高収入が得られる職でもあります。試験への敷居の低さもあいまって、人気はまだしばらく落ちることはないでしょう。